社員インタビューVol.2を公開しました

会社紹介 2018/03/20

いつも弊社コーポレートサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
広報部の金原です。

本日は社員インタビュー企画の第2弾！名古屋支店・営業の梅川さんです。

じつは梅川さん、2月25日に兵庫県立武道館で開催された「第1回全日本社会人テコンドー選手権大会
マスターズの部」でなんと優勝を果たしました！仕事と両立しながら、15年近く続けているテコンドー。
梅川さんにお話を伺いました。

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――大会優勝、おめでとうございます！

ありがとうございます！優勝が決まる最後の一戦、もちろん優勝する気で臨んでいましたが、1点差を守る
残りの30秒、内心では「危ういかも…」と。優勝が決まった瞬間は、「やったー！」の喜びよりも、正直
「ほっとした…！」の安堵感でいっぱいでした。

愛知県から唯一の出場選手で、愛知県道場の他の師範の方々からも「頑張ってね！」と応援してもらい、
プレッシャーのなか、有言実行できて良かったです！

――手術後初めての大会、迎えるまでの心境は？

1年3ヶ月前に手術をし、動ける体ではなかったですが…やるからにはちゃんとやりたい一心で当日まで
練習に励んでいました。大会2週間前に肉離れを起こすハプニングもありましたが、大きなケガをした
失望を経ての復帰戦。とにかくようやく試合に出られる嬉しさであふれていて、特に思い入れの強い
試合になりました。

――会社へ持って来てくださった金メダル、お披露目は社内で盛り上がりましたね！

入社後初めての大会、「テコンドー、本当にちゃんとやっているんだよ！」というのを皆さんに知って
もらえたかな、と。社長が気にかけてくれていたのも嬉しかったです。大会日を1週間勘違いしていた
ようで「結果どうだった！？」と、突然聞かれたときは驚きましたが…。宣言通り金メダルも見せる
ことができ、安心しました。

――テコンドーの話を覚えてくださっているお客様もいらっしゃるそうですが。

「試合どうだった？」と聞いてくださるなど、良い関係を築いてくださるお客様も多くて、嬉しい限り
です。もともとオープンな性格で堅苦しい営業スタイルが苦手なこともあり、自身のことをよく話して
しまうので。テコンドーというのが珍しいのか、印象に残りやすいんでしょうね。
「あー、テコンドーの子！」と言われることも。興味を持っていただきやすいのは、営業として得かな、
と感じます。

――次は世界大会を目指しているそうですね！

2021年開催の「ワールドマスターズゲームズ2021関西」に出場することが目標です。テコンドーが
初めて競技に加わることになり、初回チャンピオンを狙っています！

この歳になってやるからには、高い目標を持って取り組みたいですし。世界大会なので体格の違いは
心配ですが、世界の選手と戦ってみたいのもひとつ。目指すは世界一です！

平日は子どもを迎えに行き、最低でも週2回は練習へ。仕事のスケジュールは自身で調整でき、両立
できる環境がありがたいです。子どもと一緒に道場へ行き、親子で同じ競技を楽しめる充実した日々を
過ごしています。

　

――梅川さん、どうもありがとうございました！

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個性豊かなメンバーが集まる日本道路案内標識。次回の社員インタビューでも、さまざまなメンバーを
ご紹介していきます！