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広報部の金原です。
第15回総会レポート、最終回となる第4弾は勤続10年表彰の受賞メンバーの最後のお一人をご紹介。
三人目は本社・工事部の正木さん。現場に出て屋外広告の設置工事を行なってくださっているほか、
営業メンバーから「ここに設置したいんですけど、どうやって建てたら良いか悩んでて…」という
相談を受けたり、営業メンバーと現地へ一緒に行き現地を確認したり。
多くの営業から信頼を集めている正木さんにお話を伺いました!
表彰式での正木さん(手前)と上田社長。
―― 仕事をするうえで心掛けていることは?
問題が起きたときに迷惑をおかけしてしまうのは、お客様や地主様。その他、ドライバーや歩行者の
危険や不便につながることも避けなければなりません。屋外広告である以上、視認性はもちろん重要。
とはいえ、視認性を追求するあまり、何をしても良いということではありません。
社内で相対するのは営業ですが、その先のお客様や地域の方々のことも頭に入れて仕事をするように
しています。
―― 印象に残っている出来事を教えてください。
屋外広告の全撤去工事の際、地主様から「次にまたどこかお客さんがいれば建ててよ」と言って頂けた
ことです。地主様がそのような気持ちを持ってくださったことに誇りを感じました。もちろん工事部
だけの対応ではなく、契約をした営業、電話応対をした事務、さまざまなメンバーが積み重ねてきた
良い対応の結果でしたね。
―― 今後の目標は?
この先もずっと考えることをやめないようにすることです。営業から工事の相談を気軽に持ちかけ
られるような存在でいたいな、と。営業が「建てられない」と判断してしまえば、その後の仕事に
つながらなくなってしまいます。一つでも多くの案件が形にできるよう、施工・工事の依頼を
しっかり受け止めていきたいと思っています。
―― ありがとうございました。これからも頼りにしています!
総会後の懇親会。気さくな正木さんはいろんな人に声をかけてくださいます。
総会の表彰のときには、「みんな頼りにしていてたくさんの相談をしている。ちょっとは断っても
良いのでは…!?」と弊社代表の上田が冗談交じりにコメントする一幕も。取材にご協力いただき、
どうもありがとうございました。
4回にわたってお届けした【総会特集】。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!